メニエール病で障害厚生年金3級を受給できたケース

男性30代
【傷病名】メニエール病
【決定した年金種類と等級】障害厚生年金3級
【支給額・年間】 約409万(年間受給額:約58万、遡及額:約243円)
※訴求額を含む

【相談時の相談者様の状況】
約7年前から、耳鳴りが酷く眠れない状態と眩暈、嘔吐することが続き、あまりに症状が酷く救急搬送されることを繰り返しており、耳鼻咽喉科を受診したところ「メニエール病」と診断されて服薬治療をされていました。仕事を続けていましたが、服薬治療を始めてからも眩暈の発作はあり、発作後は数日間、酷い時には1か月程休まざるを得ない状態で、薬が切れる数時間前になると、ほぼ毎日回転するような眩暈がするため、家の中でも歩けないような状態が続いていました。とても働けるような状態ではなくなった為、お仕事は退職されていました。

【相談から請求までのサポート】
認定日頃と現在は別の病院を受診されていましたので、別々に依頼して診断書を取得しました。診断書の「日常生活活動能力及び労働能力」の欄には、症状のため労働能力が著しく低下していることも記載していただけました。

【結果】
初診日の頃には働いており、厚生年金に加入されていたので障害厚生年金で申請しました。裁定請求から約3か月後に障害厚生年金3級に遡及しての受給が決まりました。

詳しくは下記まで
障害年金サポートセンター
高田労務管理事務所
TEL.0749-62-6022

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