慢性腎不全(血液透析)で、 初診が20年前でも遡って障害年金を 受給できた事例

女性40代
【傷病名】慢性腎不全(血液透析)
【決定した年金種類と等級】障害基礎年金2級
【支給額・年間】年間受給額:100万円

【相談時の相談者様の状況】
20年ほど前に足のむくみが酷くなり、朝の小水が泡立ち、だるさを強く感じるようになる。そこで近くのクリニックを受診したところ、大き目の医療機関を紹介され、そこで慢性腎症の診断を受けました。長く薬物療法を継続し、たびたび就労もしましたが、いずれも体力が続かず数か月で退職することに。腎機能は徐々に憎悪していき、5年ほど前に内シャント設置術を受け、以降週3回ほど外来通院にて透析治療を続けております。

【相談から請求までのサポート】
初診がかなり前であったため、初診を受けたことの証明に必要な「受診状況等証明書」を取ることはできませんでした。しかし、透析を受けるために転医をする前までは、ずっと長く同じ医療機関に通院していたため、その医療機関に残っていた、初診のクリニックからの紹介状を取得することができました。そこで、「受診状況等証明書が添付できない申立書」にその紹介状を添えて、初診の証明に替えました。

【結果】
障害基礎年金2級を取得、年額100万円受給できました。(子の加算含む)

詳しくは下記まで
障害年金サポートセンター
高田労務管理事務所
TEL.0749-62-6022

#障害年金
#障害年金申請
#障害年金手続全国対応
#障害厚生年金3級
#障害厚生年金2級
#障害年金滋賀県
#障害年金サポートセンター
#社会保険労務士
#知的障害
#うつ病
#広汎性発達障害
#発達障害#ASD
#自閉症スペクトラム障害
#アスペルガー
#ADHD
#双極性障害
#統合失調症
#身体障がい
#脳疾患
#心疾患

関連記事